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J-GLOBAL ID:200903022975195332
焼却装置及び処理炉
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高良 尚志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175919
Publication number (International publication number):1996021609
Application date: Jul. 04, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 装填する被焼却物の体積の割合を小さくしたり、点火バーナ用の燃焼室を別途設けたり、排気ダクトの断面積を大きくしたり、排ガス誘引ブロワを設けたりすること等を要することなく、被焼却物に対する点火および/または助燃を、安全性及び確実性高く行い得ると共に、再点火や再助燃を迅速に行い得る。【構成】 半乾留炉10の側壁の下端部に、底床面10bの直上に開口するプラズマ噴射孔38・40を設ける。プラズマ噴射孔38・40に、外側からプラズマ噴射供給装置42・44を嵌挿固定する。プラズマ噴射供給装置42・44は、収容部10aの下端部側方からその収容部10a中に空気プラズマ46を噴出し、被焼却物12に対する点火を行う。
Claim (excerpt):
被焼却物を熱分解および/または燃焼により処理するための処理炉を備えた焼却装置であって、被焼却物に対する点火および/または助燃を行うための不燃性ガスのプラズマを、処理炉のうち被焼却物を収容する収容部の下方および/または側方から収容部中に噴出し得るプラズマ噴射供給手段を有することを特徴とする焼却装置。
IPC (3):
F23G 5/027 ZAB
, F23G 5/44 ZAB
, H05B 7/18 ZAB
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