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J-GLOBAL ID:200903022976577700

音響再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249340
Publication number (International publication number):1996115097
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 歌い手の音声と伴奏音との間に許容差内のテンポ差があっても、該歌い手の音程に合わせて、前記伴奏音のテンポ及び音程を補正する音響再生装置を提供する。【構成】 第1の入力音声の音程を抽出する第1音程抽出手段(3)と、第2の入力音声の音程を抽出する第2音程抽出手段(6)と、前記各々の音程の時間履歴を記憶する記憶手段(4)(7)と、該音程の時間履歴を用いて、非線形パターンマッチング手法により第1の入力音声と第2の入力音声との間のテンポ差および音程差を算出する計算手段(8)と、第2の入力音声のテンポおよび音程を第1の入力音声のテンポおよび音程に近似させるよう補正する補正手段(9)(10)と、該補正手段により補正された第2の入力音声或は、前記テンポ差および音程差の補正を行った第3の入力音声を再生する手段(13)とを備える。
Claim (excerpt):
第1の入力音声の音程を抽出する第1音程抽出手段と、第2の入力音声の音程を抽出する第2音程抽出手段と、前記各々の音程の時間履歴を記憶する記憶手段と、該音程の時間履歴を用いて、非線形パターンマッチング手法により第1の入力音声と第2の入力音声との間のテンポ差および音程差を算出する計算手段と、第2の入力音声のテンポおよび音程を第1の入力音声のテンポおよび音程に近似させるよう補正する補正手段と、該補正手段により補正された第2の入力音声或は、前記算出されたテンポ差および音程差の補正を行った第3の入力音声を再生する手段と、を具備することを特徴とする音響再生装置。
IPC (3):
G10L 3/02 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 3/00 531

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