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J-GLOBAL ID:200903022996655333

包装体のシール不良検査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 幸田 全弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994100595
Publication number (International publication number):1995280735
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 流動性を有する内容物をシール包装によって収容した包装体のシールの良否を自動的に判別するための包装体のシール不良検査方法を提供する。【構成】 粉状の酸素吸収剤2など流動性を有する内容物を上縁側d、下縁側a及び左右縁側b,cの4方のシール包装によって収容した包装体1を、各シール部に酸素吸収剤2が万遍なく接触するよう位置変動させたのち、CCDカメラ4とコントローラ5及びディスプレイ装置6からなる検査用視覚装置3を使用して画像処理し、あらかじめ記憶させた正常な画像と比較することによってシール不良の部分に内容物が進入した包装体を検出する。
Claim (excerpt):
流動性を有する内容物をシール包装によって収容した包装体の内容物を各シール部に強制的に接触させたのち、この包装体を検査用視覚装置によって画像処理し、あらかじめ記憶させた正常な画像と比較することによってシール不良の部分に内容物が侵入した包装体を検出することを特徴とする包装体のシール不良検査方法。
IPC (5):
G01N 21/84 ,  G01M 3/36 ,  G01M 3/38 ,  G01N 21/88 ,  G01N 21/89
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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