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J-GLOBAL ID:200903023001241317
有機系エレクトロルミネセンスデバイスの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998292217
Publication number (International publication number):1999233259
Application date: Oct. 14, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 構造化された電極を有する有機系エレクトロルミネセンスデバイス、特に構造化された金属製トップ電極を有するディスプレイを製造する方法を提供する。【解決手段】 基板1の上にある底部電極2の上に少なくとも2つの層3、4を、第1の層3が電気的に絶縁され第2の層4の被着の際に損傷されず、両層間に明確な境界がそのまま残され、また第1の層3が液状現像剤中で第2の層4よりも高い溶解度を示しまた第2の層4が構造化可能であるように施し、第2の層4を構造化し、その構造を第1の層3に転写し、第2の層4上に少なくとも有機系機能層5を施し、この有機系機能層5上にトップ電極6を析出する。
Claim (excerpt):
基板(1)の上にある底部電極(2)の上に少なくとも2つの層(3、4)を施し、第1の層(3)が電気的に絶縁され、第2の層(4)の被着の際に損傷されないようにし、両層間に明確な境界がそのまま残され、また第1の層(3)が液状現像剤中で第2の層(4)よりも高い溶解度を示し、また第2の層(4)が構造化可能であるようにし、第2の層(4)を構造化し、その構造を第1の層(3)に転写し、第2の層(4)の上に少なくとも1つの有機系機能層(5)を施し、この有機系機能層(5)の上にトップ電極(6)を析出することを特徴とする構造化された電極を有する有機系エレクトロルミネセンスデバイスの製造方法。
IPC (6):
H05B 33/10
, G09F 9/30 365
, H05B 33/14
, H05B 33/22
, C09D179/08
, G03F 7/26 511
FI (6):
H05B 33/10
, G09F 9/30 365 B
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 Z
, C09D179/08
, G03F 7/26 511
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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