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J-GLOBAL ID:200903023001745480

感圧接着性フォーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996119567
Publication number (International publication number):1997277754
Application date: Apr. 18, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 剥離すると内部の情報を視認できる親展葉書等用の感圧接着性フォームにて情報の印刷面積が大きくても接着力や剥離力の経時安定性を得る。【解決手段】 対向接着させる仮接着予定面の両面に、接着前は通常の状態では接着せず、少なくとも圧力で接着する感圧接着剤層を、スチレン-ブタジエンゴムラテックス、アクリロニトリル-ブタジエンゴムラテックス、アクリル系樹脂ラテックス等を主体に形成し、対向接着させる少なくとも片方の感圧接着剤層の下方に隠蔽情報を形成し、且つこの感圧接着剤層又は他方の感圧接着剤層の直下に剥離層を形成し、感圧接着剤層同士を接着後に剥離する時は剥離層で剥離させて隠蔽情報を視認できる様にした。
Claim (excerpt):
対向接着させる仮接着予定面の両面に、接着前は通常の状態では接着せず、少なくとも圧力により接着する感圧接着剤層が形成された感圧接着性フォームであって、対向接着させる少なくとも片方の感圧接着剤層の下方には隠蔽情報を有し、且つ、該感圧接着剤層又は他方の感圧接着剤層の直下には剥離層が形成され、接着させた後に剥離するときは剥離層により剥離することで隠蔽情報が視認できる、感圧接着性フォーム。
IPC (7):
B42D 15/02 501 ,  B32B 7/06 ,  B32B 7/12 ,  B42D 11/00 ,  B42D 15/00 371 ,  B42D 15/10 531 ,  C09J 7/00 JJX
FI (7):
B42D 15/02 501 B ,  B32B 7/06 ,  B32B 7/12 ,  B42D 11/00 Q ,  B42D 15/00 371 ,  B42D 15/10 531 D ,  C09J 7/00 JJX
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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