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J-GLOBAL ID：200903023002034099

液体浄化処理装置

Inventor：
中島 幸夫

About 中島 幸夫


Applicant, Patent owner：
中島 幸夫

About 中島 幸夫


Agent (1)： 栗林 三男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006142254
Publication number (International publication number)：2007313376
Application date： May. 23, 2006
Publication date： Dec. 06, 2007
Summary：
【課題】製造コストを低減できるとともに、永久磁石の磁力の強さを高めることができる液体浄化処理装置を提供する。【解決手段】上端部に吸水口12と吸気口13とが、下端部に外部に連通する連通室5が設けられた外筒3と、この外筒3の内側に外筒3と同軸にかつ間隙をもって設けられ、上端部をモータ7により回転駆動される回転軸2と、連通室5に設けられて、回転軸2によって回転することによって連通室5内の液体を外部に送出する散水板4とを備えており、外筒3の内側および回転軸2の外側にはそれぞれ、リング状の永久磁石21,31とリング状のスペーサ22,32とが交互に重ねられて筒状に設けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
一端部に吸液口と吸気口とが、他端部に外部に連通する連通室が設けられた外筒と、この外筒の内側に前記外筒と同軸にかつ間隙をもって設けられ、原動機により回転駆動される回転軸と、前記連通室に設けられ、前記回転軸によって回転することによって前記連通室内の液体を外部に送出する送出手段とを備え、 前記送出手段によって前記連通室内の液体を外部に送出して、前記連通室内と前記外筒内とが負圧となることによって、前記外筒内に前記吸液口と前記吸気口から液体と空気をそれぞれ流入させるとともに、前記外筒と前記回転軸との間の間隙を通過する際に液体に空気を混合させて無数の微小な気泡を生成させ、この気泡が混入された液体を前記送出手段によって外部に送出する液体浄化処理装置であって、 前記外筒の内側および/または前記回転軸の外側に、リング状の永久磁石が重ねられて筒状に設けられていることを特徴とする液体浄化処理装置。
IPC (4)：
C02F 1/74 ,  C02F 1/48 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04
FI (4)：
C02F1/74 Z ,  C02F1/48 A ,  B01F1/00 A ,  B01F3/04 C
F-Term (23)：
4D050AA02 ,  4D050AA06 ,  4D050AA13 ,  4D050AB11 ,  4D050BB01 ,  4D050BC10 ,  4D050BD03 ,  4D050CA04 ,  4D050CA11 ,  4D061DA02 ,  4D061DA09 ,  4D061DB18 ,  4D061EA18 ,  4D061EC01 ,  4D061EC10 ,  4D061EC18 ,  4D061ED01 ,  4D061FA04 ,  4D061FA16 ,  4G035AA01 ,  4G035AB17 ,  4G035AB18 ,  4G035AE05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
  • 特許第3227567号公報
  • 超音波を併用した水質浄化処理装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-197443   Applicant：中島幸夫, 中島俊和
  • 液体浄化装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-247661   Applicant：中島竹志
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Cited by examiner (4)
  • 液体浄化装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-247661   Applicant：中島竹志
  • 特開昭63-296888
  • 特開昭55-102491
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