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J-GLOBAL ID:200903023006216345

エアバツグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991178246
Publication number (International publication number):1993016760
Application date: Jul. 18, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 車両に対して何の支障もなく簡易に設けることができ、乗員と側方のドア又は側壁との衝撃を効果的に緩和することができる手段を提供すること。【構成】 車両の乗員の側方にあるドア10又は側壁に取り付けられたアームレスト22の内部の少なくとも一部が収縮状態のエアバッグ36を収容する中空の室を形成していると共に、前記アームレスト22を含む前記ドア10又は側壁の内部に前記エアバッグ36を膨張させる関連部分が設置されていて、前記車両が衝突したときに、前記ドア10又は側壁の内面と乗員との隙間を埋め、乗員の頭部まで保護するため、前記エアバッグ36が前記アームレスト22から上方へ急速に膨張することができるようにガス噴流の流れ方向をアームレスト22から上向きとしたことを特徴とするエアバッグ装置。
Claim (excerpt):
車両の乗員の側方にあるドア又は側壁に取り付けられたアームレストの内部の少なくとも一部が収縮状態のエアバッグを収容する中空の室を形成していると共に、前記アームレストを含む前記ドア又は側壁の内部に前記エアバッグを膨張させる関連部分が設置されていて、前記車両が衝突したときに前記ドア又は側壁の内面と乗員との隙間を埋めるため、前記エアバッグが前記アームレストから上方へ急速に膨張することができるように、ガス噴流の流れ方向を前記アームレストから上向きとしたことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2):
B60R 21/20 ,  B60N 3/00

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