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J-GLOBAL ID:200903023008827910

エアゾール容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 卓治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997152964
Publication number (International publication number):1998329879
Application date: May. 27, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 流量の抑制やスプレーパターンのソフト化が容易にでき、詰まりも防止することができるエゾール容器を提供すること。【解決手段】 エアゾール内容物の流路となるハウジング32の小径円筒部32bに焼結体5を介装しており、連続した多孔の焼結体5により流量を抑制するとともに異物の混入を防止し、その取付位置によってスプレーパターンのソフト化やアフタードローの改良を図るようにしている。
Claim (excerpt):
エアゾール内容物を収納する容器本体と、この容器本体に設けられ前記エアゾール内容物を噴出させるバルブ機構と、このバルブ機構を操作して噴出させるとともに噴口を備えたアクチュエータとでなるエアゾール容器であって、前記バルブ機構のエアゾール内容物と接する吸込端部から前記アクチュエータ先端の噴口までの前記エアゾール内容物の流路に連続した多孔を備えた焼結体を介装したことを特徴とするエアゾール容器。
IPC (2):
B65D 83/44 ,  B05B 9/04
FI (2):
B65D 83/14 B ,  B05B 9/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-061310
  • 倒立型エアゾール製品
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-160593   Applicant:大正製薬株式会社, 小池化学株式会社, 日本プリシジョンバルブ株式会社

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