Pat
J-GLOBAL ID:200903023009077648
歯車ロータリーアクチュエータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 守三郎 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000582292
Publication number (International publication number):2002529673
Application date: Nov. 11, 1999
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】歯車ロータリー・アクチュエータは、差動ギアユニットを有するものであって、そのユニットは駆動入力および第一、第二の出力、アクチュエータにより駆動される外部部材に接続するための出力駆動部材、および差動ギアユニットの第一、第二の出力を出力駆動部材に結合する第一、第二の駆動路(200,300)を有する。通常の状態の下では、駆動は入力駆動部から、差動ギアユニット(100)および第一の駆動路(200)を経由して、出力駆動部材に駆動される。しかしながら、第一の駆動路(200)が、詰まると、駆動は差動ギアユニット(100)および第二の駆動路(300)を経由して、出力駆動部材に駆動される。差動ギアユニット(100)が詰まると、駆動は差動ギアユニット(100)および第一、第二の駆動路を経由して、出力駆動部材(36)に駆動される。駆動入力と出力駆動部材のギア比率は、本質的に一定のままである。
Claim (excerpt):
駆動入力(12)および第一と第二の出力を有する差動ギアユニット(100)、アクチュエータ(10)によって駆動される外部部材に接続する出力駆動部材(36)、および差動ギアユニットの前記第一、第二の出力を前記出力駆動部材(36)に結合する第一、第二の駆動路(200,300)を有するものであって、通常の条件の下では、その配置は、駆動が入力駆動(12)から前記差動ギアユニット(100)および前記第一の駆動路(200)を経由して、出力駆動部材(36)に伝えられるようにされ、前記第一の駆動路(200)の詰まり、または制限に応じて、駆動が前記差動ギアユニット(100)および前記第二の駆動路(300)を経由して、前記出力駆動部材(36)に伝えられ、および前記差動ギアユニット(100)の詰まり、または制限に応じて、駆動が前記差動ギアユニット(100)および前記第一、第二双方の駆動路(200、300)を経由して、前記出力部材(36)に伝えられ、その配置は、さらに前記駆動入力(12)および前記出力駆動部材(36)間のギア比が本質的に同じままであるような歯車ロータリーアクチュエータ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
3J027FA10
, 3J027FB16
, 3J027GA01
, 3J027GB03
, 3J027GC13
, 3J027GC25
, 3J027GC26
, 3J027GD04
, 3J027GD07
, 3J027GD13
, 3J027GE29
Return to Previous Page