Pat
J-GLOBAL ID:200903023010075888
気水分離器
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992326409
Publication number (International publication number):1994174206
Application date: Dec. 07, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【構成】気水分離器1はシュラウドヘッド2により支持され、気水分離管3,流入管4,排気管5の同心三重管で構成され、気水分離管3は流入管4の内部上端に設置され、排気管5は気水分離管3の中央部上端に設置され気水分離管3,流入管4の上端を貫通し、気水分離管3の下端には複数本の排水管6が設置され、流入管4を貫通して気水分離器1の外側で下方に曲げられて再循環水7の中に埋没する。【効果】液膜からの蒸気流による液滴の飛散を低減でき、気水分離効率の高い気水分離器を提供できる。
Claim (excerpt):
容器内に設けられた加熱源で発生した蒸気と水の気水混合流を蒸気と水に分離する気水分離器において、前記気水混合流を蒸気と水に分離するための円筒からなる気水分離管は前記気水混合流が上昇する流入管の内部上端に設置され、前記気水分離管の側面に設けられた入口に前記気水混合流を旋回させるための複数の案内板を設置し、蒸気を排気するために前記気水分離管の中心に設けた排気管が前記気水分離管の上端を貫通し、水を排水するために前記気水分離管の下端に設けられた排水管が前記流入管の側面を貫通していることを特徴とする気水分離器。
IPC (2):
Return to Previous Page