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J-GLOBAL ID:200903023012587193

電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991347536
Publication number (International publication number):1993184136
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】出力電圧が異なる電池いずれをも使用できる電源回路を提供する。【構成】電池収納部1はプラスリード電極1-1、マイナスリード電極1-2の他、側面に検出電極1-3a、1-3b及び1-3cを備える。高出力電圧を有する二次電池2は底面部2-2及び下部周辺部2-2′にマイナス電極が露出し、絶縁被覆部2-1の中央に円環状導電体2-4を備える。この二次電池2を電池収納部1に収納すると、電源が電極1-1、1-2により電源回路に供給されると共にマイナスリード電極1-2と検出電極1-3aで構成するスイッチSWa及び検出電極1-3bと1-3cで構成するスイッチSWbが閉じる。このスイッチSWaの閉信号により制御部8はDC昇圧器を停止させ、スイッチ回路10のスイッチを電源に直接接続させる。一次電池3が収納された場合はスイッチSWa、SWbは開き、DC昇圧器は動作してスイッチ回路10を介して昇圧した電力を供給する。
Claim (excerpt):
電池を電源とする電子機器において、電池収納部にセットされた電池に接続されるDC/DCコンバータと、該DC/DCコンバータの出力と前記電池収納部にセットされた電池の出力とを択一的に切替えて当該電子機器の本体回路に供給する電源切替回路と、前記電池の種類を検出する検出手段と、該検出手段の検出出力に基づき前記電流切替回路を制御する切替制御手段と、を設けたことを特徴とする電源回路。
IPC (5):
H02M 3/00 ,  H02J 1/00 304 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302 ,  G06F 1/26

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