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J-GLOBAL ID：200903023019785624

ゴム組成物

Inventor： 八柳 史 ,  川面 哲司
Applicant, Patent owner： 横浜ゴム株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997312353
Publication number (International publication number)：1999140235
Application date： Nov. 13, 1997
Publication date： May. 25, 1999
Summary：

【要約】【課題】 加硫ゴムのtanδバランスの制御によりウェットスキッド抵抗及び耐摩耗製に優れたゴム組成物を得る。【解決手段】 平均ガラス転移温度TgAが-110°C〜-15°Cの少なくとも1種の原料ゴム20〜80重量部と、平均ガラス転移温度TgBがTgB≧TgA+10°Cの範囲である少なくとも一種の原料ゴムB80〜20重量部との合計量100重量部に対して、シリカもしくは変性シリカ0.1〜20%重量部を付着させた表面処理カーボンブラック40〜120重量部を配合してなるゴム組成物。

Claim (excerpt)：

平均ガラス転移温度TgAが-110°C〜-15°Cの少なくとも1種類の原料ゴム20〜80重量部と、平均ガラス転移温度TgBがTgB≧TgA+10°Cの範囲である少なくとも一種の原料ゴムB80〜20重量部との合計量100重量部に対して、シリカもしくは変性シリカ0.1〜20%重量部を付着させた表面処理カーボンブラック40〜120重量部を配合してなるゴム組成物。

IPC (8)：

C08L 21/00 ,  C08K 5/54 ,  C08K 9/02 ,  C08K 9/06 ,  C08L 7/00 ,  C08L 9/00 ,  C08L 9/06 ,  C09C 1/56

FI (8)：

C08L 21/00 ,  C08K 5/54 ,  C08K 9/02 ,  C08K 9/06 ,  C08L 7/00 ,  C08L 9/00 ,  C08L 9/06 ,  C09C 1/56