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J-GLOBAL ID:200903023020409008

マイクロ波アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993224626
Publication number (International publication number):1995086830
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 導波管8内に放射伝搬された電磁波エネルギを最大効率で素子アンテナ131 〜13n に結合させるマイクロ波アンテナを提供する。【構成】 導波管8と、導波管8の一方の広壁面9を貫通して導波管8内に突出した給電プローブ11と、導波管8の他方の広壁面10の外側に配置された誘電体基板12と、誘電体基板12の表面に配設された複数の素子アンテナ131 〜13n と、一端が素子アンテナ131 〜13n の各々に接続され、他端が導波管8内に突出した複数の給電ピン141 〜14n とからなり、給電ピン141 〜14n の導波管8内の突出長さは給電プローブ11からの距離に応じて順次長く、かつ、給電プローブ4からの距離が最も遠い給電ピン14n の突出長さはアンテナ動作周波数における自由空間波長の略1/4に設定されている。
Claim (excerpt):
矩形導波管と、前記矩形導波管の一方の広幅壁面の長さ方向端部近傍に配置され、前記広幅壁面を貫通して前記矩形導波管内に突出した給電プローブと、前記矩形導波管の他方の広幅壁面の外側に配置された誘電体基板と、前記誘電体基板の表面の長さ方向にわたって前記給電プローブの中心軸を横切る直線上に一列に配設された複数の素子アンテナと、一端が前記素子アンテナのそれぞれに電気的に接続され、他端が前記誘電体基板及び前記矩形導波管の他方の広幅壁面をそれぞれ貫通して前記矩形導波管内に突出した複数の給電ピンとからなり、前記給電ピンの前記矩形導波管内の突出長さは前記給電プローブからの距離に応じて順次長くなるように設定され、かつ、前記給電プローブからの距離が最も遠い給電ピンの前記突出長さはアンテナ動作周波数における自由空間波長の略1/4に選ばれていることを特徴とするマイクロ波アンテナ。
IPC (3):
H01Q 21/06 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 13/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-078201
  • 特開平4-035401
  • 特開平4-091505

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