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J-GLOBAL ID:200903023024871156

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997064177
Publication number (International publication number):1998261262
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【構成】 マイコン36は、ホストコンピュータ34からのデータリード要求に応じて、光ディスク12を標準速またはその所定数倍の速度で回転させる。マイコン36は、さらに、可変分周器22の分周比を調整するなどして、PLL回路20から、標準速再生のための第1クロックと、その所定数倍の速度で再生するための第2クロックと、当該第1クロックと第2クロックとの中間の第3クロックを出力させる。そして、光ディスク12を標準速からその所定数倍の速度に加速させるとき、第3クロックを用い、光ディスク12が所望の速度に近づいたとき、第2クロックを用いてデータを読み取るように構成する。【効果】 加速開始直後の光ディスクから瞬時にしてデータを読み取ることができる。したがって、ホストコンピュータからのデータリード要求に対するレスポンスは飛躍的に向上し得る。
Claim (excerpt):
標準速またはその所定数倍の速度で回転するディスクモータによって駆動される光ディスクからデータを読み取る光ディスク装置において、前記標準速で前記データを読み取るための第1クロックを出力する第1クロック出力手段、前記所定数倍の速度で前記データを読み取るための第2クロックを出力する第2クロック出力手段、および前記第1クロックと前記第2クロックとの中間の第3クロックを出力する第3クロック出力手段を備え、前記ディスクモータを前記標準速から前記所定数倍の速度に移行させるとき前記第3クロックを用い、前記ディスクモータが前記所定数倍の速度に近づいたとき前記第2クロックを用いるようにしたことを特徴とする、光ディスク装置。
IPC (2):
G11B 19/28 ,  G11B 19/06 501
FI (2):
G11B 19/28 B ,  G11B 19/06 501 E

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