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J-GLOBAL ID:200903023025575690

駆動信号供給回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石島 茂男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000122166
Publication number (International publication number):2001309645
Application date: Apr. 24, 2000
Publication date: Nov. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】PWM(Pulse Width Modulation)制御のスイッチングレギュレータに関する。【解決手段】本発明のスイッチングレギュレータ1は、調整回路55を有している。出力トランジスタ15は、パルス状の導通信号の出力期間に導通するが、調整回路55により、電源電圧Vcc1が大きいときには、短い遅延時間が、導通信号のパルス持続時間に付加されている。このため、出力トランジスタ15の導通期間が長くなり、出力電圧が従来に比して大きくなるので、出力電圧が低下して所定電圧に復帰するまでの時間が長くなり、導通信号が出力されなくなっても、出力トランジスタ15は直ぐに遮断されないので、従来に比して出力トランジスタ15の導通/遮断の回数が少なくなり、スイッチング周波数が低下する。従って、消費電力のロスが少なくなり、効率が向上する。
Claim (excerpt):
スイッチングトランジスタと、コイルと、平滑コンデンサと、フライホイールダイオードとを有するスイッチングレギュレータのスイッチングトランジスタに駆動信号を供給する駆動信号供給回路であって、スイッチングレギュレータの出力電圧を検出する検出回路と、上記検出回路から出力される検出電圧と基準電圧とを比較して誤差信号を生成する誤差アンプと、上記誤差信号と三角波信号とを比較して上記スイッチングトランジスタの導通期間を制御するためのパルス信号を生成する比較回路と、上記パルス信号を入力して上記スイッチングトランジスタの導通期間を示すパルスの幅を伸長するパルス幅調整回路と、上記パルス幅調整回路から出力される伸長パルス信号に基づいて駆動信号を生成して上記スイッチングトランジスタに供給する駆動回路と、を有する駆動信号供給回路。
IPC (2):
H02M 3/155 ,  G05F 3/26
FI (2):
H02M 3/155 P ,  G05F 3/26
F-Term (41):
5H420BB02 ,  5H420BB03 ,  5H420BB12 ,  5H420CC02 ,  5H420DD02 ,  5H420EA12 ,  5H420EA18 ,  5H420EA39 ,  5H420EB09 ,  5H420EB16 ,  5H420EB37 ,  5H420FF03 ,  5H420FF19 ,  5H420FF24 ,  5H420FF25 ,  5H420HJ03 ,  5H420NA32 ,  5H420NB02 ,  5H420NB12 ,  5H420NC02 ,  5H420NC03 ,  5H420NC12 ,  5H420NC14 ,  5H420NC23 ,  5H420NC32 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730AS23 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730FG22 ,  5H730FG25 ,  5H730FG26

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