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J-GLOBAL ID:200903023029838823

非水電解液電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾股 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991187436
Publication number (International publication number):1993036407
Application date: Jul. 26, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】スパイラル構造の円筒形電池等の非水電解液電池において、負極はリチウム又はリチウム合金とし、正極は440°C以上で焼成した化学二酸化マンガン(CMD)をその活物質として用いた。セパレータに含浸する電解液は、溶質がトリフルオロメタンスルホン酸リチウム(LiCF3 SO3 )であり、溶媒がプロピレンカーボネート(PC)、エチレンカーボネート(EC)、1,3-ジオキソラン(DO)及びジメトキシエタン(DME)の混合物である。【効果】正極活物質の脱水処理を短時間で実行し得ると共に、低温時の高負荷放電においても十分な放電特性を発揮する。
Claim (excerpt):
リチウム又はリチウム合金を負極として用いた非水電解液電池において、440°C以上で焼成した化学二酸化マンガンを正極活物質として用いたことを特徴とする非水電解液電池。
IPC (2):
H01M 4/50 ,  H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-306542

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