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J-GLOBAL ID:200903023046388661

哺乳動物細胞の展開及びティシュエンジニアリングのための成長因子及びホルモンの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松井 光夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000574222
Publication number (International publication number):2004502401
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
本発明は、ティシュエンジニアリングで使用するための細胞を展開する改善した方法を提供する。特に、本方法は、構造的及び機能的の両方において自然の組織に似ている組織の等価物の再生という目的を持って、胚発生の間に発生する事象を反復するために、展開工程の間に細胞培養培地を補うために特定の生化学的因子を供給する。これらの特定の生化学的因子は、細胞の増殖を改善し、かつ、細胞の分化潜在能力が維持されるように、組織から単離された成熟細胞の脱分化が可能である。生物活性分子はまた、その他の生物活性分子に対する細胞の応答性を維持する。特に、本発明は、軟骨組織の再生に使用する線維芽細胞成長因子2の存在下で軟骨組織を展開させるための方法を提供する。【選択図】図1A
Claim (excerpt):
(i)細胞を用意すること、 (ii)少なくとも1つの生化学的因子を含む細胞培養培地中で該細胞を展開すること、及び (iii)ティシュエンジニアリングのために該展開した細胞を使用すること、 の段階を含むティシュエンジニアリングのために細胞を展開する方法。
IPC (3):
C12N5/06 ,  A61L27/00 ,  C12N5/10
FI (4):
C12N5/00 E ,  A61L27/00 G ,  C12N5/00 B ,  C12N15/00 A
F-Term (25):
4B024AA01 ,  4B024DA03 ,  4B024GA11 ,  4B024GA18 ,  4B024HA17 ,  4B065AA90X ,  4B065AA93X ,  4B065AB01 ,  4B065BA01 ,  4B065BA12 ,  4B065BA30 ,  4B065BB02 ,  4B065BB07 ,  4B065BB09 ,  4B065BB10 ,  4B065BB19 ,  4B065BB32 ,  4B065BB34 ,  4B065BC31 ,  4B065BC41 ,  4B065CA44 ,  4C081AB04 ,  4C081BA12 ,  4C081CD34 ,  4C081EA11

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