Pat
J-GLOBAL ID:200903023048047390
ミジンコの培養方法および水棲微小生物の培養装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今村 定昭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000324361
Publication number (International publication number):2002125509
Application date: Oct. 24, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 1トン程度の小規模水槽設備において、水棲微小生物の大量培養を可能とする。【解決手段】 タンク1の用水内にエアストーン24を設置してエアレーションを行い、用水に溶存酸素を供給する水棲微小生物の培養方法であって、上下に開口を有する揚水筒21をタンク1底面から浮いた状態で垂設し、揚水筒21の下部にエアストーン24を挿設し、揚水筒21の上部に揚水筒21の上部側開口から吐出された水を排出する流出口22aが水中に設けられた外筒22を覆設し、エアストーン24により揚水筒21内に気泡を発生させて揚水筒21内の水をエアリフトし、上昇した水を流出口22aから水中に流出させることで、タンク1内の用水全体に緩水流を発生させる。
Claim (excerpt):
水槽の下方から筒内を通して気泡を発生させ、気泡の通過によって筒内および水槽全体に緩水流を発生させるミジンコの培養方法であって、第1の水槽に種を植え付ける第1工程と、一日おいて第2の水槽に種を植え付ける第2工程と、さらに一日おいて第3の水槽に種を植え付ける第3工程と、さらに一日おいて第1の水槽のミジンコを収穫するとともに再び第1の水槽に種を植え付ける第4工程とを有し、前記第1工程〜第4工程を繰り返し、連続的に収穫を行うことを特徴とするミジンコの培養方法。
IPC (5):
A01K 61/00
, C12M 1/00
, C12M 1/02
, C12M 1/08
, C12M 3/02
FI (5):
A01K 61/00 L
, C12M 1/00 D
, C12M 1/02 A
, C12M 1/08
, C12M 3/02
F-Term (12):
2B104AA34
, 2B104CA01
, 2B104CB01
, 2B104EA05
, 2B104EB05
, 4B029AA02
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029DA05
, 4B029DB11
, 4B029DC02
, 4B029DG06
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page