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J-GLOBAL ID:200903023065801987

印刷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996186393
Publication number (International publication number):1998031568
Application date: Jul. 16, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 代行印刷を行なった印刷装置を探す手間を省き、作業効率を向上させる。【解決手段】 ネットワーク環境内の端末装置から送られてくるデータをデータ受信手段Cによって受信すると、そのうちの印刷データを印刷データ記憶手段Dに、上記データの送信元(印刷依頼元)を示す送信元情報を送信元情報記憶手段Jにそれぞれ記憶する。その後、エラー検出手段Fによるエラー検出の有無に応じて印刷手段Eによる印刷が可能か否かを印刷可否判定手段Gにより判定して、印刷可能であれば印刷データ記憶手段D内の印刷データを印刷データ転送手段Hによって印刷手段Eに転送し、印刷不能であれば印刷データ記憶手段D内の印刷データを印刷データ送信手段Iによって代行印刷装置に送信した後、代行印刷装置に代行印刷が依頼された旨を通知手段Kによって印刷依頼元に通知する。
Claim (excerpt):
ネットワーク環境に接続され、該ネットワーク環境内のパーソナルコンピュータ等の端末装置及び他の印刷装置との通信制御を行なうネットワークインタフェース手段と、前記ネットワーク環境内の前記他の印刷装置を代行印刷装置として登録する代行印刷装置登録手段と、前記ネットワーク環境内の端末装置から前記ネットワークインタフェース手段を介して送られてくるデータを受信するデータ受信手段と、該手段によって受信されたデータのうちの印刷データを記憶する印刷データ記憶手段と、自機の印刷手段の故障,印刷用紙のジャム,印刷用紙切れ,トナー切れ等のエラーを検出するエラー検出手段と、該手段によるエラー検出の有無に応じて前記印刷手段による印刷が可能か否かを判定する印刷可否判定手段と、該手段によって前記印刷手段による印刷が可能と判定された場合には、前記印刷データ記憶手段に記憶された印刷データを前記印刷手段に転送する印刷データ転送手段と、前記印刷可否判定手段によって前記印刷手段による印刷が不能と判定された場合には、前記印刷データ記憶手段に記憶された印刷データを前記ネットワークインタフェース手段を介して前記代行印刷装置に送信する印刷データ送信手段とを有する印刷装置において、前記データ受信手段によって受信されたデータのうちの該データの送信元を示す送信元情報を記憶する送信元情報記憶手段と、前記印刷データ送信手段によって前記印刷データが前記ネットワークインタフェース手段を介して前記代行印刷装置に送信された場合、その旨を前記ネットワークインタフェース手段を介して前記送信元に通知する通知手段とを設けたことを特徴とする印刷装置。
IPC (4):
G06F 3/12 ,  B41J 29/46 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (5):
G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 K ,  B41J 29/46 Z ,  H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z

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