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J-GLOBAL ID：200903023087411600

芳香族ポリカーボネートのリサイクル法

Inventor： ゴダバーシ・サトゥヤナ・ヴァラダラジャン ,  ジョセフ・アンソニー・キング,ジュニア ,  バスカー・バーラブナス・イデイジ ,  スワミナサン・シヴァラム ,  ヴィシュヌー・ラムチャンドラ・ラナデ
Applicant, Patent owner： ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
Agent (1)： 生沼 徳二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998247527
Publication number (International publication number)：1999152371
Application date： Sep. 01, 1998
Publication date： Jun. 08, 1999
Summary：

【要約】【課題】 分解を行わずにポリカーボネートをリサイクルする方法の提供。【解決手段】 溶剤中への溶解、不溶性物質の除去並びに非溶剤の添加による沈殿によってポリカーボネートをリサイクルする。沈殿段階に続いてリサイクルポリカーボネートの固相重合を行ってもよい。特に固相重合を行う場合、結晶性中間体を生じる溶剤と非溶剤との組合せを用い、ポリカーボネートのヒドロキシ末端基濃度を増加させる変性剤を使用するのが好適である。

Claim (excerpt)：

芳香族ポリカーボネートをリサイクルするための方法であって、下記段階(A)溶剤としての塩素化炭化水素中に固体無定形芳香族前駆ポリカーボネートを溶解して無定形ポリカーボネート溶液を形成する段階、(B)上記無定形ポリカーボネート溶液から不溶性物質を除去する段階、及び(C)上記無定形ポリカーボネート溶液から固体精製ポリカーボネートをそれに対する有機非溶剤の添加により沈殿させる段階を含んでなる方法。

IPC (9)：

C08J 11/08 CFD ,  B09B 3/00 ,  B29B 13/10 ,  B29B 17/00 ,  C08J 11/16 CFJ ,  C08J 11/22 ,  C08L 69/00 ,  B29K 69:00 ,  B29K105:26

FI (7)：

C08J 11/08 CFD ,  B29B 13/10 ,  B29B 17/00 ,  C08J 11/16 CFJ ,  C08J 11/22 ,  C08L 69/00 ,  B09B 3/00 304 P