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J-GLOBAL ID:200903023089058096

標的薬物送達のための注入点を決める装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007554723
Publication number (International publication number):2008529646
Application date: Feb. 13, 2006
Publication date: Aug. 07, 2008
Summary:
本発明は、標的を含んでいる標的領域に供給する血管に薬物を注入することによる、患者の身体への標的薬物送達のための注入点を決める装置に関する。インターベンショナリストがDSAシーケンスの目視検査からインターベンショナリストの主観的な印象に頼らせる代わりに、可能性のある薬物注入点の客観的且つ定量的な評価をインターベンショナリストに提供するために、前記標的領域に供給する血管の血管樹トポロジーを識別するための識別手段41、前記血管樹において異なる可能性のある注入点へ注入した後、前記標的に送達される薬物材料の割合を決めるための流量決定手段42、及び前記標的への最も高い割合の薬物送達となる前記可能性のある注入点を最適な注入点として選択するための選択手段43を有する装置が提案される。
Claim (excerpt):
標的を含んでいる標的領域に供給する血管に薬物を注入することによる、患者の身体への標的薬物送達のための注入点を決める装置において、 -前記標的領域に供給する血管の血管樹トポロジーを識別するための識別手段、 -前記血管樹において異なる可能性のある注入点へ注入した後、前記標的に送達される薬物材料の割合を決めるための流量決定手段、及び -前記標的への最も高い割合の薬物送達となる前記可能性のある注入点を最適な注入点として選択するための選択手段 を有する装置。
IPC (2):
A61B 6/00 ,  A61M 5/00
FI (3):
A61B6/00 331E ,  A61M5/00 327 ,  A61B6/00 350B
F-Term (18):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066BB02 ,  4C066BB05 ,  4C066CC01 ,  4C066DD11 ,  4C066FF01 ,  4C066HH07 ,  4C066QQ22 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ82 ,  4C093AA24 ,  4C093CA01 ,  4C093DA02 ,  4C093FD12 ,  4C093FF16 ,  4C093FF24 ,  4C093FF34
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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