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J-GLOBAL ID:200903023094247000

共回り防止強制攪拌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992302630
Publication number (International publication number):1994146264
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 固化材と原地盤土とを入念にかつ確実に攪拌することができ、軟弱地盤を硬質のソイルセメント地盤に改良することきができる共回り防止強制攪拌装置を提供する。【構成】 互いに反対方向に回転する内側ケーシング10と外側ケーシング11とからなるオーガーロッド2と、前記内側ケーシングの下端部に内側ケーシングとともに回転するように取りつけられた掘削ビット及び複数枚の攪拌翼4と、前記外側ケーシングとともに前記掘削ビット及び攪拌翼の反対方向に回転するように取り付けられた複数枚の共回り防止翼5と、前記掘削ビットによって掘削された原地盤土の中にセメントミルクを射出するセメントミルク射出ノズル12とを備え、かつ、前記攪拌翼と共回り防止翼を上下方向に交互に突設して構成する。
Claim (excerpt):
互いに反対方向に回転する内側ケーシングと外側ケーシングとからなるオーガーロッドと、前記内側ケーシングの下端部に内側ケーシングとともに回転するように取りつけられた掘削ビット及び複数枚の攪拌翼と、前記外側ケーシングとともに前記掘削ビット及び攪拌翼の反対方向に回転するように取り付けられた複数枚の共回り防止翼と、前記掘削ビットによって掘削された原地盤土の中にセメントミルクを射出するセメントミルク射出ノズルとを備え、かつ、前記攪拌翼と共回り防止翼を上下方向に交互に設けて構成されていることを特徴とする共回り防止強制攪拌装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-008920
  • 特開昭64-006409
  • 特開平2-221512
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