Pat
J-GLOBAL ID:200903023096466710
無機酸化物、排気浄化用触媒担体及び排気浄化用触媒
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005182266
Publication number (International publication number):2006055836
Application date: Jun. 22, 2005
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】 担持された金属(ロジウム等)の粒成長が十分に抑制される無機酸化物、並びにこれからなる排気浄化用触媒担体及びこれを用いた排気浄化触媒を提供すること。【解決手段】 酸化アルミニウムと、酸化アルミニウムとの複合酸化物を形成しない金属酸化物と、希土類元素及びアルカリ土類元素のうち少なくとも一方からなる添加元素と、を含有する粒子状の無機酸化物であって、添加元素の含有割合が、その酸化物の量に換算したときに、当該添加元素、アルミニウム、上記金属酸化物の合計量に対して1.5〜5.6モル%であり、無機酸化物の一次粒子のうち80%以上が100nm以下の粒径を有し、一次粒子の少なくとも一部は、その表層部において添加元素の含有割合が局部的に高められた表面濃化領域を有する、無機酸化物。【選択図】図1
Claim (excerpt):
酸化アルミニウムと、酸化アルミニウムとの複合酸化物を形成しない金属酸化物と、希土類元素及びアルカリ土類元素のうち少なくとも一方からなる添加元素と、を含有する粒子状の無機酸化物であって、
前記添加元素の含有割合が、その酸化物の量に換算したときに、当該添加元素、前記酸化アルミニウム中のアルミニウム及び前記金属酸化物中の金属元素の合計量に対して1.5〜5.6モル%であり、
前記無機酸化物の一次粒子のうち80%以上が100nm以下の粒径を有し、
前記一次粒子の少なくとも一部は、その表層部において前記添加元素の含有割合が局部的に高められた表面濃化領域を有する、無機酸化物。
IPC (4):
B01J 23/63
, B01J 32/00
, B01J 37/03
, B01D 53/94
FI (4):
B01J23/56 301A
, B01J32/00
, B01J37/03 B
, B01D53/36 104Z
F-Term (50):
4D048AA13
, 4D048AB01
, 4D048BA01Y
, 4D048BA02Y
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA15Y
, 4D048BA18X
, 4D048BA33X
, 4D048BA41X
, 4D048BB01
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC08A
, 4G169BC09A
, 4G169BC10A
, 4G169BC12A
, 4G169BC13A
, 4G169BC38A
, 4G169BC40A
, 4G169BC42A
, 4G169BC42B
, 4G169BC44A
, 4G169BC44B
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169CA03
, 4G169CA07
, 4G169CA14
, 4G169EA01X
, 4G169EA02X
, 4G169EA02Y
, 4G169EB18X
, 4G169EB18Y
, 4G169FA01
, 4G169FB09
, 4G169FB30
, 4G169FC07
, 4G169FC08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特許第3498453号公報
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特許第3275356号公報
Cited by examiner (4)