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J-GLOBAL ID:200903023100333703

自動車用シ-トバック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999008289
Publication number (International publication number):2000201769
Application date: Jan. 14, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】荷重が加わったときに異物感がなく、着座感を向上し、構造簡易で原価低減を図る。【解決手段】フラットマット支持部材17間に、フラットマット19を設け、両サイドフレーム2bとフラットマット支持部材との間には、フラットマット支持部材を常時前側に付勢する付勢手段18を備える。フラットマット支持部材とフラットマットとの間には、フラットマットを前後移動可能とともに元の位置に復帰可能となるように、伸縮する弾性手段20を介在させる。付勢手段は着座荷重では伸長せず、追突に伴う衝撃荷重でのみ伸長して、フラットマット支持部材の移動により受圧部材6を押圧可能とする。
Claim (excerpt):
シートバックフレームと、該シートバックフレームの上端部に前後に回転自在なると共に上下に移動自在に支持されてなる支持手段と、該支持手段の上端部に配設されてなるヘッドレストと、前記支持手段の下端部に支持されてなると共に乗員の背中の圧力を受けて移動自在なる受圧部材とより少なくとも構成されてなる自動車用シートバックにおいて、前記シートバックフレームの両サイドフレーム間には、該サイドフレームに沿ってフラットマット支持部材がそれぞれ配されてなり、該フラットマット支持部材間には、フラットマットが配されてなり、前記両サイドフレームと前記フラットマット支持部材との間には、前記フラットマット支持部材を常時前側に付勢してなる付勢手段を介在してなり、前記フラットマット支持部材と前記フラットマットとの間には、前記フラットマットを前後移動可能と共に元の位置に復帰可能なるように伸縮する弾性手段を介在してなり、前記付勢手段は、着座荷重では伸長せず、追突に伴う衝撃荷重でのみ伸長して前記フラットマット支持部材の移動により前記受圧部材を押圧可能なることを特徴とする自動車用シートバック。
IPC (2):
A47C 7/40 ,  B60N 2/42
FI (2):
A47C 7/40 ,  B60N 2/42
F-Term (8):
3B084DB01 ,  3B084DB10 ,  3B084EB00 ,  3B084EC04 ,  3B087CD02 ,  3B087CD03 ,  3B087DC06 ,  3B087DC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • ヘッドレストを備えた車両の座席
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平10-512577   Applicant:サーブオートモービルアクチボラグ
  • 乗物用ヘッドレスト装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-296736   Applicant:高島屋日発工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, 日本発条株式会社
  • 車両用シート
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平7-512556   Applicant:オートリブディベロップメントアクテボラゲット
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