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J-GLOBAL ID:200903023101076577

分析装置の試薬及びサンプルのID装置、分析装置の情報書込み読出し装置、自動試薬注入検査装置、及び自動サンプル注入装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 春日 讓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991181092
Publication number (International publication number):1993026881
Application date: Jul. 22, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 分析装置のサンプル及び試薬に関する情報を蓄えるID装置であり、微小なスペース取付け可能で、且つ読み書きできる情報量が多く、更に自動的に情報の読み書きや取り付けができるID装置、これを利用した分析装置の情報書込み読出し装置を実現する。【構成】 分析装置に用いる試薬及びサンプルのID装置として、半導体装置で形成された記憶素子を基板に取り付けたものである。基板には送信端子、受信端子、電源端子、接地端子が設けられ、これらの端子によって外部から電源の供給を行うと共に、外部と通信手段によりID情報の読み書きを行うように構成される。電源供給手段と通信手段については、電気的手段、光学的手段、磁気的手段が利用される。また電池も利用され、前記電源供給手段と併用される。
Claim (excerpt):
分析装置の試薬容器とサンプル容器の少なくともいずれかに取り付け、試薬及びサンプルのそれぞれの各種情報を記憶させて用いる試薬及びサンプルのID装置であり、このID装置は、前記情報を格納する記憶手段と、この記憶手段と外部装置との間でデータの入出力を行う通信制御手段と、前記外部装置との間のデータの入出力のための接続手段を含み、半導体装置で形成される電気的装置であることを特徴とする分析装置の試薬及びサンプルのID装置。
IPC (3):
G01N 35/02 ,  G01N 35/00 ,  G06F 15/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-226058

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