Pat
J-GLOBAL ID:200903023106322150
サポーター
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽生 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002262096
Publication number (International publication number):2004068235
Application date: Aug. 06, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】サポーター全体に伸縮性を持たせて、肘又は膝への緊縛を高くしてずれることなく着用が確実で、屈伸し易く、着用した時の心地を良く、また関節部への保温性が高くて、かつ衝撃性をやわらげ得るサポーターにすることである。【解決手段】伸縮性糸aを地編糸とし、これに紡績糸bを添え糸編して、かつ裏パイルb-pを形成し全体が筒状編体にして、この紡績糸bは、上記筒状編体において、弾性糸dを編込んだ上下両端口編部5,5のそれぞれの内側に、上記地編用伸縮性糸aと数コース毎に交互に糸抜きして伸縮部7が形成され、また、上記筒状編体中央の膝又は肘の関節部内側部分3は、1コース又は数コース置きに糸抜きされ、他方、上記関節部の外側部分4は、減らし目増し目により形成された膨出部分とその周り領域に、さらに、発熱繊維による紡績糸cが添え糸編され、かつ裏パイルc-pを形成して、上記伸縮性糸aと2本の紡績糸b,cの添え糸編とにより厚手の編地にしたことである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
膝又は肘部を保温又は緊縛するサポーターにおいて、伸縮性糸を地編糸とし、これに紡績糸を添え糸編して、かつ裏パイルを形成し全体が筒状編体にして、この紡績糸は、上記筒状編体において、弾性糸を編込んだ上下両端口編部のそれぞれの内側に、上記地編用伸縮性糸と数コース毎に交互に糸抜きして伸縮部が形成され、また、上記筒状編体中央の膝又は肘の関節部内側部分は、1コース又は数コース置きに糸抜きされ、他方、上記関節部の外側部分は、減らし目増し目により形成された膨出部分とその周り領域に、さらに、発熱繊維による紡績糸が添え糸編され、かつ裏パイルを形成して、上記伸縮性糸と2本の紡績糸の添え糸編とにより厚手の編地にしたことを特徴とするサポーター。
IPC (6):
A41D13/06
, A41D13/00
, A41D13/08
, A63B71/08
, D04B1/04
, D04B1/22
FI (6):
A41D13/06
, A41D13/00 G
, A41D13/08
, A63B71/08 A
, D04B1/04
, D04B1/22
F-Term (17):
3B011AA11
, 3B011AA13
, 3B011AB18
, 3B011AC04
, 3B011AC17
, 4L002AA03
, 4L002AA05
, 4L002AA07
, 4L002AA08
, 4L002AB01
, 4L002AC00
, 4L002AC01
, 4L002BB02
, 4L002BB04
, 4L002EA00
, 4L002EA06
, 4L002FA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平1-192806
-
ニット製下着類の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-030335
Applicant:山本聰朗
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