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J-GLOBAL ID:200903023121293302

高分子重合物の連続熱分解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米原 正章 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993095852
Publication number (International publication number):1994306372
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 熱分解に要するエネルギコストを低減でき、また充分に熱分解できて廃棄物の量を少なくでき、さらに軽質油を得ることができるようにする。【構成】 攪拌機能を有する搬送装置7を内装すると共に加熱可能にした反応器1の搬送方向上流側に、高分子重合物の投入口2を設け、反応器1の搬送方向下流側に、ガス取出口4と循環落下口5とオーバフロー用の排出口6とを設け、循環落下口5と反応器1の搬送装置7による搬送方向上流側とを搬送装置にて連結してなる高分子重合物の連続熱分解装置において、反応器1を加熱する加熱源に、燃焼装置を用いると共に、この燃焼装置の燃焼ガスが通る熱放射パイプ9と反応器1内に設け、また反応器1に水蒸気吹込口3を設けた構成となっている。
Claim (excerpt):
送り機能と攪拌機能を有する搬送装置7を内装すると共に,加熱可能にした反応器1の搬送装置7による搬送方向上流側に、高分子重合物の投入口2を設け、反応器1の搬送装置7による搬送方向下流側に、ガス取出口4と循環落下口5とオーバフロー用の排出口6とを設け、循環落下口5と反応器1の搬送装置7による搬送方向上流側とを搬送装置にて連結してなる高分子重合物の連続熱分解装置において、反応器1を加熱する加熱源に、燃焼装置を用いると共に、この燃焼装置の燃焼ガスが通る熱放射パイプ9を反応器1内に設け、また反応器1に水蒸気吸込口3を設けたことを特徴とする高分子重合物の連続熱分解装置。
IPC (4):
C10J 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 ,  C08J 11/12 ZAB

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