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J-GLOBAL ID:200903023121553479

スクリーン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004062124
Publication number (International publication number):2005250225
Application date: Mar. 05, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】 スクリーン装置を用いて癒しの演出効果を創出する。【解決手段】スクリーン1の上縁に沿って裏面側に、複数の弾性体5の両端を固定すると共に、左右に設けられたいずれか一方のロールの側面におけるスクリーンの裏面側に送風口8を設ける。またスクリーン1の下縁に沿って設けられた下部梁4に投光手段張を設ける。これにより弾性体5を伸張してスクリーン1を緊張させ、またはスクリーン1の緊張を開放し弾性体5を収縮させてスクリーン1に波状のゆがみを生じさせることができる。更にゆがみが生じたスクリーン1に自然の風景などを投影し、あるいは投光手段から各種色彩の光を投光し、更に送風口8からスクリーン1の裏面側に送風することによりこの気流にてスクリーン1に揺らぎを生じさせる。これによりスクリーン1に映し出された自然の景色等に揺ぎが生じ、自然の情景が再現されて癒しの演出効果が得られる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
並行に配置された一対のロールにてスクリーンを緊張しつつ画像表示するスクリーン装置において、 前記スクリーンの上縁に沿って裏面側に、複数の弾性体の両端を固定して成り、前記スクリーンの緊張により前記弾性体が伸張して該スクリーンに平面が保たれ、該スクリーンの緊張開放により該弾性体が収縮して該スクリーンに波状のゆがみが生じることを特徴とするスクリーン装置。
IPC (2):
G03B21/56 ,  G03B15/06
FI (2):
G03B21/56 Z ,  G03B15/06
F-Term (1):
2H021AA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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