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J-GLOBAL ID:200903023126161331

液晶プロジェクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995203426
Publication number (International publication number):1997049998
Application date: Aug. 09, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 プロジェクタを大型化することなく、液晶パネルを構成する偏光板による熱を冷却することができる液晶プロジェクタを得る。【解決手段】 光源1、及び反射板2は光源ユニット14に収納されるとともに、コンデンサレンズ6、液晶パネル7、及び投射レンズ9は光学ユニット3に収納されている。そして、光学ユニット3の側面には、クロスフローファン10が取り付け、このクロスフローファン10の送風口に対応する部分には開口が設けられている。また、液晶パネル7の下部と光学ユニット3の開口との間には第1ダクト11Aが設けられており、クロスフローファン10からの冷却風は第1ダクト11Aの開口を介して液晶パネル7に送風され、液晶パネルを構成する液晶部及び偏光板を冷却する。更に、クロスフローファン10からの冷却風は第2ダクト11Bの開口を介して光源1に送風され、光源1を冷却する。
Claim (excerpt):
入力された映像信号を光変調する液晶パネルと、該液晶パネルへ光を供給する光源と、前記液晶パネルにより変調された光を投射する投射レンズと、前記液晶パネル及び前記光源を冷却するために冷却風を発生するクロスフローファンと、該クロスフローファンからの冷却風を前記液晶パネルと前記光源に案内するための送風ダクトとから構成され、前記液晶パネルと前記光源と前記投射レンズとは同一のシャーシ部に収納され、該シャーシ部の側面には前記クロスフローファンが配置されるとともに前記シャーシ部の底面には前記送風ダクトが配置されていることを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (5):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/16
FI (5):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 21/14 A ,  G03B 21/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 液晶プロジェクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-328823   Applicant:三洋電機株式会社
  • 液晶プロジェクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-071539   Applicant:三洋電機株式会社
  • 特開平4-236587

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