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J-GLOBAL ID:200903023132583914
液晶表示パネルの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992137202
Publication number (International publication number):1993333351
Application date: May. 28, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ズレを防止しつつ効率よく2枚の基板を貼り合わせることができる液晶表示パネルの製造方法を提供することにある。【構成】 TFT基板10とCF基板11を用意し、CF基板11にシール材12を四角枠状に印刷する。そして、CF基板11の四隅部に導電性紫外線硬化接着剤13を塗布する。この導電性紫外線硬化接着剤13はウレタン系紫外線硬化接着剤に銀粒子を分散させたものである。さらに、両基板10,11を重ね合わせ、導電性紫外線硬化接着剤13に紫外線を室温で約1分間照射して硬化させる。その結果、両基板10,11が仮止めされる。その後、熱処理してシール材12を硬化させる。
Claim (excerpt):
電極を有する第1及び第2の基板の少なくともいずれか一方に熱硬化性のシール材を塗布するとともに、導電粒子を配合した導電性紫外線硬化接着剤を塗布する第1工程と、前記両基板を重ね合わせる第2工程と、前記導電性紫外線硬化接着剤に紫外線を照射して両基板を仮止めする第3工程と、前記シール材を硬化させるために熱処理する第4工程とを備えたことを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
IPC (3):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
Patent cited by the Patent:
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