Pat
J-GLOBAL ID:200903023133856523

超微粒子二酸化チタン複合化酸化物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大城 重信 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993306118
Publication number (International publication number):1995138020
Application date: Nov. 12, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 水等の中性、弱酸性溶液に優れた分散性を有し、変質がなく長期間安定性があり、単純な製造工程で短時間に容易に製造することができる易分散性の超微粒子二酸化チタン複合化酸化物を得る。【構成】 ケイ素/チタン(重量比)が0.0008〜0.0864、望ましくは0.0039〜0.041であるチタン・ケイ素系原料粗粒子、またはアルミニウム/チタン(重量比)が0.0009〜0.0980望ましくは0.0044〜0.046であるチタン・アルミニウム系原料粗粒子を高温化で反応容器1内に溶融蒸発させて気相化させることにより、チタン・ケイ素またはチタン・アルミニウムの超微粒子複合化酸化物を生成させる。
Claim (excerpt):
酸化チタンと、酸化ケイ素又は酸化アルミニウムが複合化してなることを特徴とする超微粒子二酸化チタン複合化酸化物。
IPC (4):
C01G 23/00 ,  A61K 7/42 ,  B01J 19/08 ,  C01G 23/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開昭63-045123
  • 特開昭62-072522
  • 特開平2-307806
Show all

Return to Previous Page