重量グラウトモルタル用混和材及び結合材、並びに重量グラウトモルタル

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000112970
Publication number (International publication number)：2001302302
Application date： Apr. 14, 2000
Publication date： Oct. 31, 2001
Summary：

【要約】【課題】フレッシュモルタルの流動性に優れ、材料分離やブリーディングが無く、硬化モルタルの乾燥単位容積質量が大きく、寸法安定性が高く、強度発現が良好な重量グラウトモルタルを提供すること。【解決手段】炭素含有量0.6〜2.0%のポゾラン系微粉末を含有し、さらに、膨張材及び/又は減水剤を含有した重量グラウトモルタル混和材であり、セメントと、該重量グラウトモルタル用混和材からなる結合材である。該結合材100部に対して重量骨材を500〜1000部配合する。また、硬化モルタルの乾燥単位容積質量が3.30t/m3以上、材齢28日の圧縮強度が40N/mm2以上、フレッシュモルタルのミニスランプフローが260〜320mmの物性を有する重量グラウトモルタルである。

Claim (excerpt)：

炭素含有量0.6〜2.0%のポゾラン系微粉末を含有する重量グラウトモルタル用混和材。

IPC (9)：

C04B 22/06 , C04B 28/02 , C04B 22:14 , C04B 22:06 , C04B 24:26 , C04B 14:34 , C04B 14:36 , C04B103:32 , C04B111:70

FI (9)：

C04B 22/06 A , C04B 28/02 , C04B 22:14 D , C04B 22:06 A , C04B 24:26 E , C04B 14:34 , C04B 14:36 , C04B103:32 , C04B111:70

F-Term (9)：

4G012MA01 , 4G012MB33 , 4G012MC11 , 4G012PA07 , 4G012PA13 , 4G012PA14 , 4G012PB04 , 4G012PB12 , 4G012PB31

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

重量コンクリート製造用配合物及び重量コンクリートの製造法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-293025 Applicant：トーメンコンストラクション株式会社, 株式会社水工建
グラウトモルタル組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-080718 Applicant：電気化学工業株式会社
特開昭62-275049

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

セメント・コンクリート用混和材料, 19860515, 第1版第1刷, 104,105頁

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