Pat
J-GLOBAL ID:200903023144095486
急結剤供給装置及びそれを使用したコンクリート吹付装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西山 聞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999308302
Publication number (International publication number):2001123795
Application date: Oct. 29, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 コンクリートを高品質のまま吹付け可能にする。【解決手段】 コンクリート圧送装置の先端に接続した高耐圧コンクリートホースの先端に、基端側部に圧縮空気、液体急結剤、洗浄水の供給口を設けた吹付ノズルを装着する。又、圧縮空気供給パイプにおける洗浄水供給装置との接続部位より下流側と吹付ノズルの供給口間を圧縮空気送給パイプ16で接続する。又、圧縮空気送給パイプ16の中間部に液体急結剤供給装置を接続する。そして、コンクリート圧送装置により高耐圧コンクリートホースを介して圧送されて来た高密度流コンクリートを、エアコンプレッサーより圧縮空気供給パイプ、圧縮空気送給パイプ16を介して供給口より吹付ノズル内に供給された、液体急結剤を含んだ圧縮空気によって分散、吹き飛ばし吹付ノズル先端より噴出させて、直ぐに被吹付面に付着させる様にする。
Claim (excerpt):
コンクリート圧送装置110 により圧送されてきたコンクリートを、圧縮空気供給パイプ122 を介して送られてきた圧縮空気で吹き飛ばす様にしたコンクリート吹付装置1(100 )に配設する、吹付け直前のコンクリートに液体急結剤を添加する装置であって、液体急結剤タンク26から送られてくる液体急結剤を定量添加する様に制御可能なケミカルポンプ27と、該ケミカルポンプ27が中間部に配設された、液体急結剤タンク26と圧縮空気供給パイプ122 を接続する急結剤送給パイプ28とにより構成したことを特徴とする急結剤供給装置。
IPC (4):
E21D 11/10
, B05B 7/26
, B05D 1/02
, B05D 7/00
FI (4):
E21D 11/10 D
, B05B 7/26
, B05D 1/02 C
, B05D 7/00 L
F-Term (22):
2D055DB03
, 2D055KA08
, 4D075AA02
, 4D075AA15
, 4D075AA71
, 4D075DA13
, 4D075DA19
, 4D075DC05
, 4D075EA27
, 4D075EB03
, 4D075EC37
, 4F033AA02
, 4F033QB02Y
, 4F033QB09X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB20
, 4F033QD04
, 4F033QD14
, 4F033QF07X
, 4F033QF08Y
, 4F033QF15Y
, 4F033QF17Y
Return to Previous Page