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J-GLOBAL ID:200903023151180987
ステロイド誘導体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北川 富造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994310158
Publication number (International publication number):1995224087
Application date: Dec. 14, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 有機合成化学的手法により効率良く且つ立体選択的に合成できる抗腫瘍作用を有する新規ステロイド化合物を提供すること。【構成】 式【化6】(式中、Rは炭素原子数1〜13のアルキル基を示す。Aは水酸基又は容易に加水分解されて水酸基になる基を示す。XとYは一緒になってオキソ基又は炭素原子数2もしくは3のアルキレンジオキシ基を示すか、Xは水酸基、炭素原子数1〜5のアルコキシ基又は容易に加水分解されて水酸基になる基を示し、Yは水素原子又は炭素原子数1〜5のアルコキシ基を示す。但し、Xが水酸基又は容易に加水分解されて水酸基になる基のときYは水素原子であり、Xが炭素原子数1〜5のアルコキシ基のときYは炭素原子数1〜5のアルコキシ基である。)で表わされるステロイド誘導体又はその塩。
Claim (excerpt):
式【化1】(式中、Rは炭素原子数1〜13のアルキル基を示す。Aは水酸基又は容易に加水分解されて水酸基になる基を示す。XとYは一緒になってオキソ基又は炭素原子数2もしくは3のアルキレンジオキシ基を示すか、Xは水酸基、炭素原子数1〜5のアルコキシ基又は容易に加水分解されて水酸基になる基を示し、Yは水素原子又は炭素原子数1〜5のアルコキシ基を示す。但し、Xが水酸基又は容易に加水分解されて水酸基になる基のときYは水素原子であり、Xが炭素原子数1〜5のアルコキシ基のときYは炭素原子数1〜5のアルコキシ基である。)で表わされるステロイド誘導体又はその塩。
IPC (4):
C07J 17/00
, A61K 31/58 ADU
, C07J 75/00
, A61K 35/56
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