Pat
J-GLOBAL ID:200903023151587084

金属製触媒担体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992297033
Publication number (International publication number):1993208140
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、例えば、自動車用の触媒コンバータに使用される金属製触媒担体の製造方法に関し、耐酸化性のある強固な金属製触媒担体を得ることができる製造方法を提供することにある。【構成】 金属製板2と金属製板3とを交互に巻回又は積層して金属製触媒担体素子1を形成し、この金属製触媒担体素子1を真空中で焼成し、拡散接合して金属製板2と金属製板3との接合部4を一体的に接合する金属製触媒担体の製造方法に於て、前記金属製触媒担体素子1を1200°C以上、圧力 1.5Pa〜10Paで焼成する。
Claim (excerpt):
金属製板(2)と金属製板(3)とを交互に巻回または積層して金属製触媒担体素子(1)を形成し、この金属製触媒担体素子(1)を真空中で焼成し、拡散接合して金属製板(2)と金属製板(3)との接合部(4)を一体的に接合する金属製触媒担体の製造方法において、前記金属製触媒担体素子(1)を1200°C以上、圧力 1.5Pa〜10Paで焼成することを特徴とする金属製触媒担体の製造方法。
IPC (4):
B01J 35/04 321 ,  B01D 53/36 ,  B23K 20/00 310 ,  F01N 3/28 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-218636

Return to Previous Page