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J-GLOBAL ID：200903023167670658

非水電解質二次電池用電極構造体及びその製造方法、前記電極構造体を備えた非水電解質二次電池及びその製造方法

Inventor：
浅尾 昌也

About 浅尾 昌也


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (2)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003365770
Publication number (International publication number)：2005129437
Application date： Oct. 27, 2003
Publication date： May. 19, 2005
Summary：
【課題】充放電サイクルを長期間繰り返しても電極材料層が集電体から剥離せずに優れた充放電サイクル特性を発揮する、非水電解質二次電池の負極用電極構造体、及び前記電極構造体からなる負極を有し、充放電サイクル寿命が長く、高容量であってエネルギー密度の高い非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】リチウムを電気化学的に吸蔵・放出が可能なシリコン、スズ、またはシリコン元素及びスズ元素からなる群から選ばれる少なくとも一種類の元素を主構成元素として含む合金の粉末(103)、導電材(104)、結着剤(105)として金属酸化物と化学結合し易い官能基を有する変性タイプのポリビニルアルコール、及び増粘剤の水溶液を混合して調製したスラリーを集電体(100)上に塗布して乾燥することにより前記集電体上に形成した電極材料層(101)を有することを特徴とする非水電解質二次電池の負極用電極構造体(102)、及び前記電極構造体からなる負極を有する非水電解質二次電池。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
リチウムの酸化-還元反応を利用する非水電解質二次電池の負極用電極構造体であって、リチウムを電気化学的に吸蔵・放出が可能なシリコン、スズ、またはシリコン元素及びスズ元素からなる群から選ばれる少なくとも一種類の元素を主構成元素として含む合金の粉末、導電材、及び結着剤としての金属酸化物と化学結合し易い官能基を有する変性タイプのポリビニルアルコールを混合して得られる混合物を集電体上に配置して前記集電体上に形成した電極材料層を有することを特徴とする非水電解質二次電池の負極用電極構造体。
IPC (5)：
H01M4/02 ,  H01M4/04 ,  H01M4/38 ,  H01M4/62 ,  H01M10/40
FI (5)：
H01M4/02 D ,  H01M4/04 A ,  H01M4/38 Z ,  H01M4/62 Z ,  H01M10/40 Z
F-Term (45)：
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK01 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AL11 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ14 ,  5H029BJ27 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ22 ,  5H029DJ07 ,  5H029DJ08 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ00 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ11 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA16 ,  5H050CA01 ,  5H050CA02 ,  5H050CA03 ,  5H050CA07 ,  5H050CA11 ,  5H050CB11 ,  5H050DA04 ,  5H050DA10 ,  5H050DA11 ,  5H050EA09 ,  5H050EA23 ,  5H050GA02 ,  5H050GA10 ,  5H050GA22 ,  5H050HA00 ,  5H050HA11
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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