Pat
J-GLOBAL ID:200903023171679309
真空乳化釜における雑菌混入防止方法および無菌真空乳化装置ならびに界面活性剤含有組成物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997052055
Publication number (International publication number):1998244139
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 真空乳化釜内で連続的に繰り返し乳化配合を行って製品を製造するにあたり、系内への雑菌の混入を抑える方法を提供する。【解決手段】 真空乳化釜2に接続された外気導入用配管8の途中に除菌フィルター9が設置された無菌真空乳化装置1を用い、真空乳化釜2の減圧状態を解除する際には除菌フィルター9を通して真空乳化釜2内に外気が導入されるようにする。そして、真空乳化釜2内で界面活性剤含有成分の混合および乳化操作を行い、界面活性剤含有組成物を製造する。
Claim (excerpt):
真空度500mmHg以下の減圧下で原料の混合および乳化操作を行う真空乳化釜において、真空解除時に、除菌フィルターを介して前記真空釜内に外気を導入することを特徴とする真空乳化釜における雑菌混入防止方法。
IPC (3):
B01F 3/08
, B01D 39/14
, B01J 13/00
FI (3):
B01F 3/08 A
, B01D 39/14 G
, B01J 13/00 A
Return to Previous Page