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J-GLOBAL ID：200903023173268691

エンジニアリングプラスチツクとシリコーンゴムからなる接着複合体の製造方法

Inventor： 首藤 重揮 ,  松田 晃
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 滝田 清暉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991274770
Publication number (International publication number)：1993084780
Application date： Sep. 25, 1991
Publication date： Apr. 06, 1993
Summary：

【要約】【目的】 生産効率及び寸法精度に優れた、エンジニアリングプラスチックとシリコーンゴムからなる接着複合体の製造方法を提供する。【構成】 金型のキャビティ内部にエンジニアリングプラスチックを一次射出した後、該プラスチックをそのガラス転移温度以上で冷却し、次いで付加反応効果型液状シリコーンゴム組成物を二次射出した後、該液状シリコーンゴム組成物を80°C〜130°Cの温度で接着効果させることを特徴とするエンジニアリングプラスチックとシリコーンゴムからなる接着複合体の製造方法。

Claim (excerpt)：

金型のキャビティ内部にエンジニアリングプラスチックを一次射出した後該プラスチックをそのガラス転移温度以上で冷却し、次いで、付加反応硬化型液状シリコーンゴム組成物を二次射出した後、該液状シリコーンゴム組成物を80°C〜130°Cの温度で接着硬化させることを特徴とするエンジニアリングプラスチックとシリコーンゴムからなる接着複合体の製造方法。

IPC (4)：

B29C 45/16 ,  B29C 45/72 ,  C08L 83/05 ,  B29K 19:00