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J-GLOBAL ID:200903023175136040

油圧作業機の駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993021661
Publication number (International publication number):1994211053
Application date: Jan. 18, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 エンジン系と油圧源系とを相互に効率的に冷却し、油圧配管の劣化を防止する。【構成】 エンジン21と油圧ポンプ22との間に区画壁23を設け、駆動機構室20を、エンジンチャンバ20aと油圧チャンバ20bとに区画形成し、エンジンチャンバ20aには、ラジエータ24とファン25とが設けられ、油圧チャンバ20b側には、オイルクーラ26及びファン27が配設されている。側壁28には空気取り入れ部28aが形成され、また上面壁30には空気排出部30aが設けられ、また油圧チャンバ20b側の側壁29に空気取り入れ部29aが、上面壁30における油圧チャンバ20bの上部位置には空気排出部30bがそれぞれ形成されて、ラジエータ24はファン25による空気流により、またオイルクーラ26はファン27による空気流によってそれぞれ独立に冷却される。
Claim (excerpt):
エンジンと、このエンジンにより駆動される油圧ポンプとを備え、この油圧ポンプからの圧油を油圧アクチュエータに供給して、その作動を行わせる油圧作業機において、前記エンジンをエンジンチャンバ内に配置して、このエンジンチャンバにエンジンと油圧ポンプとの間を区画壁によって隔離して、前記油圧ポンプと、油圧回路機器及び油圧配管を前記エンジンチャンバとは区画壁により仕切られた油圧チャンバ内に配置し、前記エンジンチャンバ内にはラジエータを、また油圧チャンバ内には油圧ポンプの前方位置にオイルクーラを、それぞれファンと共に配設し、これら各チャンバには、それぞれ独立の空気取り入れ部及び空気排出部を設ける構成としたことを特徴とする油圧作業機の駆動装置。
IPC (2):
B60K 11/02 ,  B60K 11/04

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