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J-GLOBAL ID:200903023188387557

三次元画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001092944
Publication number (International publication number):2001351120
Application date: Mar. 28, 2001
Publication date: Dec. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ボリュームレンダリング法により特定部位を強調表示できるようにする。【解決手段】 複数枚の断層像が積み上げられてなるボリューム画像を所定の投影面上に陰影付けして投影し、3D画像3を表示する。前記陰影付けのアルゴリズムとしてはボリューム画像の外に設定した仮想光源から光線を照射し、該光線の前記ボリューム画像の各画素での反射率及び濃度勾配に基づいて前記投影面上の画素値を算出するボリュームレンダリング法を用いる。発光率割当部2は、ボリューム画像中の表示対象物のうちから強調表示する特定の対象物を示す画素に対して該画素に入射する光線を増幅させる発光率を割り当てる。このようにして割り当てられた発光率は、ボリュームレンダリング法における陰影付け計算のパラメータとして追加され、投影面上の画素値の算出に使用される。
Claim (excerpt):
複数枚の断層像が積み上げられてなるボリューム画像を所定の投影面上に陰影付けして投影し、三次元画像を表示する三次元画像表示装置であって、前記陰影付けのアルゴリズムとして前記ボリューム画像の外に設定した仮想光源から光線を照射し、該光線の前記ボリューム画像の各画素での反射率及び濃度勾配に基づいて前記投影面上の画素値を算出するボリュームレンダリング法を用いた三次元画像表示装置において、前記ボリューム画像中の表示対象物のうちから強調表示する特定の対象物を示す画素に対して該画素に入射する光線を増幅させる発光率を割り当てる発光率割当手段と、前記発光率割当手段によって割り当てられた発光率をボリュームレンダリング法における陰影付け計算のパラメータとして追加し、投影面上の画素値を算出する演算手段と、を備え、前記発光率が割り当てられた特定の対象物を強調表示するようにしたことを特徴とする三次元画像表示装置。
IPC (6):
G06T 15/00 200 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/03 360 ,  A61B 8/00 ,  G06T 15/50 200 ,  G06T 17/40
FI (6):
G06T 15/00 200 ,  A61B 6/03 360 G ,  A61B 8/00 ,  G06T 15/50 200 ,  G06T 17/40 C ,  A61B 5/05 380
F-Term (37):
4C093AA22 ,  4C093CA23 ,  4C093FF09 ,  4C093FF42 ,  4C093FF43 ,  4C093FF50 ,  4C093FG01 ,  4C096AB50 ,  4C096AD15 ,  4C096DC11 ,  4C096DC36 ,  4C096DC38 ,  4C096DC40 ,  4C096DD07 ,  4C301JC11 ,  4C301KK13 ,  4C301KK17 ,  4C301KK18 ,  4C301LL03 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050CA07 ,  5B050EA14 ,  5B050EA27 ,  5B050EA30 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA12 ,  5B050FA13 ,  5B050FA17 ,  5B080AA17 ,  5B080FA06 ,  5B080FA17 ,  5B080GA06 ,  5B080GA22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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