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J-GLOBAL ID:200903023195767446
遊技機およびこれを用いた遊技方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994233080
Publication number (International publication number):1996089632
Application date: Sep. 28, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 遊技性が高く、また迫力および面白みがある遊技機およびこれを用いた遊技方法を提供すること。【構成】 パズル絵柄16aを分割線16bによって所定の分割数の分割絵柄16cに分割し分割絵柄16cの中から大当たり絵柄16dを選択するパズル絵柄選択表示部16と分割絵柄16cと相似関係ある表示絵柄17aの中から所定の枚数の表示絵柄17aを選択する絵柄表示部17とを有する可変表示手段15と、表示絵柄17aと大当たり絵柄16dとを比較する賞出判定を実行して付与価値21aを発生するパズル遊技管理手段21と、を備えて成る。
Claim (excerpt):
遊技盤面上の特定入賞口への遊技玉の入賞に応じて、絵柄合せ遊技を実行し、該絵柄の組合せが入賞絵柄と一致するか否かの賞出判定を実行することによって遊技の進行管理を行う遊技機において、前記遊技盤面上に設けられ、前記入賞に応じて入賞信号を生成する特定入賞口と、前記遊技盤面に設けられ、前記入賞信号を受けたときに絵柄合わせ遊技に用いるパズル絵柄を決定し該パズル絵柄を分割線によって所定の分割数の分割絵柄に分割し乱数を用いた選択によって該分割絵柄の中から所定の枚数を大当たり絵柄として選択し該大当たり絵柄は非表示状態とし残りの前記分割絵柄は表示状態とするパズル絵柄選択表示部と、該大当たり絵柄の選択終了を待って稼働し前記分割絵柄と相似関係ある表示絵柄の中から所定の枚数の該表示絵柄を乱数を用いて選択して表示する絵柄表示部とを有する可変表示手段と、前記表示絵柄の選択表示終了を待って稼働し、前記絵柄表示部において選択表示された前記所定の枚数の表示絵柄と前記パズル絵柄選択表示部において選択された前記所定の枚数の大当たり絵柄とを比較する前記賞出判定を実行し、該賞出判定の結果、全ての該大当たり絵柄の各々と相似関係にある該表示絵柄が選択表示されたときに付与価値を発生することによって前記遊技の進行管理を行うパズル遊技管理手段と、前記付与価値に応じて所定時間内に所定回数だけ開閉を繰り返す可変入賞口と、を備えて成ることを特徴とする遊技機。
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