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J-GLOBAL ID:200903023201717669

空気調和機の運転制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中野 雅房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993350403
Publication number (International publication number):1995198190
Application date: Dec. 30, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【構成】 全自動運転を停止した後も全自動運転時の運転モードと設定温度Tsとを記憶部25に記憶保持する。運転停止中も室温TRを監視し、室温TRがメモリクリア温度Tcに達しないうちは、全自動運転が再度オンになっても、室温TRに基づいて運転モード及び設定温度Tsを再度選定することなく、記憶部25に保持している記憶データによって全自動運転を行なう。一方、室温TRがメモリクリア温度Tcに達すると、記憶消去部26によって記憶部25の記憶データが消去され、全自動運転がオンになると、室温TRに基づいて始めから運転モード及び設定温度Tsが選定され、全自動運転される。【効果】 住宅の断熱性能の優劣や他の熱源機の併用などによって全自動運転が誤動作することが無くなり、信頼性が向上する。
Claim (excerpt):
運転モード及び設定温度を自動的に選択して空気調和機を全自動運転制御する機能を備えた運転制御装置であって、室温を検知する室温検知手段と、選定した運転モード及び設定温度を全自動運転停止後も記憶する手段と、室温が所定のメモリクリア温度に達した時に前記記憶手段の記憶を消去する手段と、前記室温検知手段により検知された室温もしくは前記記憶手段に保存されている運転モード及び設定温度の記憶データに基づいて全自動運転時の運転モード及び設定温度を選定する手段とを備えたことを特徴とする空気調和機の運転制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-256746
  • 特開昭64-054157

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