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J-GLOBAL ID:200903023207040962

洗浄液生成装置及びこれを用いた洗浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994164043
Publication number (International publication number):1995113100
Application date: Jul. 15, 1994
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 洗浄効果の高い洗浄液を容易に生成することのできる洗浄液生成装置及びこれを用いた洗浄装置を提供する。【構成】 吸気口2aから吸引された空気は分離板3によって本体ケース2内の洗浄液Lと接触し、洗浄液Lによって油,塵埃等の混入物を除去されて排気口2bに導かれる。また、本体ケース2内の洗浄液Lを排出管2dから排出し、電解水生成器6から生成されたアルカリイオン水に各添加器7,8により界面活性剤及び消臭殺菌剤を添加して本体ケース2内に供給することにより、本体ケース2内の洗浄液Lが新たな洗浄液Lに交換される。即ち、界面活性剤はアルカリ性の高いpH値では洗浄力が促進されることから、空気の洗浄効果がより高まるとともに、消臭殺菌剤により悪臭の発生及び雑菌の繁殖が防止される。また、アルカリイオン水の効用により長期間の使用後も油汚れが本体ケース2内に付着することがない。
Claim (excerpt):
一対の電極間に原水を流通させて電気分解することにより、一方の電極側にアルカリイオン水を、他方の電極側に酸性水をそれぞれ生成する電解水生成手段と、電解水生成手段の一方の電極側から生成されたアルカリイオン水を洗浄液として外部に供給する洗浄液流出経路と、洗浄液流出経路のアルカリイオン水に界面活性剤及び消臭殺菌剤の少なくとも一方を添加する添加剤混合手段とを備えたことを特徴とする洗浄液生成装置。
IPC (6):
C11D 11/00 ,  B01D 47/00 ,  B01D 47/02 ,  B08B 3/08 ,  C02F 1/46 ,  C11D 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (18)
  • 特開昭61-014232
  • 特開平1-159015
  • 特開昭64-036777
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