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J-GLOBAL ID：200903023210449472

防水板の自動操作機構

Inventor： 小杉 城久
Applicant, Patent owner： 戸田建設株式会社
Agent (1)： 佐々木 功 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997154899
Publication number (International publication number)：1999002077
Application date： Jun. 12, 1997
Publication date： Jan. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】機械的或いは電気的メカニズムを採用しているため、スイッチを入れないと作動しなかったり、停電時に作動させることができない。【解決手段】所定大きさの貯留槽1と、該貯留槽1に摺動自在に組み付けられた防水板2と、該防水板2の基端側に連設されて貯留槽1内を浮遊する浮力体3とを備える。貯留槽1の頂面には給水口1aと配水設備4とを介して地上5に形成された排水口6と連通せしめると共に、その側面と底面に第1排水口1bと第2排水口1cとを形成する。前記防水板2は、遊端2a側が地上面に対して出没自在になるように貯留槽1の挿着口1dと地上5に連通する挿通路11とを介して地中に摺動自在に埋設すると共に、その基端2b側を前記貯留槽1内に受け止めるべく組み付けて前記浮力体3を連設せしめる。これにより、貯留槽1内の水量に応じて前記浮力体が浮上沈下し、防水板2を自動的に作動せしめる。

Claim (excerpt)：

給排水口を有する所定大きさの貯留槽と、少なくとも遊端側が前記貯留槽の外に向けて突出すべく同貯留槽に変位自在に配設された防水板と、該防水板の基端側に設けられて前記貯留槽内を浮遊する浮力体とを備えてなることを特徴とする防水板の自動操作機構。

IPC (2)：

E06B 5/00 ,  E02B 7/26

FI (2)：

E06B 5/00 Z ,  E02B 7/26 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 防潮装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-353520   Applicant：株式会社スペーステック