Pat
J-GLOBAL ID:200903023218263122

間欠駆動型可燃性ガス検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 慶治 ,  木村 勝彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002217844
Publication number (International publication number):2004061215
Application date: Jul. 26, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】可燃性ガスの濃度の如何にかかわりなく、測定すべき可燃性ガスの濃度に対応したセンサを自動的に選択することができる間欠駆動型可燃性ガス検出装置を提供すること。【解決手段】接触燃焼型ガスセンサを備えた低濃度領域検出部2と、熱伝導型ガスセンサを備えた高濃度領域検出部1とを切換手段5により切り換えて可燃性ガスの濃度を検出周期の間だけ間欠的に測定する可燃性ガス検出装置において、低濃度領域検出部2の検出出力が所定値を超えたこと、検出部の作動期間内に安定状態に到達することなく変化することを判定手段4で検出して、高濃度領域検出部1からの信号を選択する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
接触燃焼型ガスセンサを備えた低濃度領域検出部と、熱伝導型ガスセンサを備えた高濃度領域検出部とを切換手段により切り換えて可燃性ガスの濃度を検出周期の間だけ間欠的に測定する可燃性ガス検出装置において、 前記低濃度領域検出部の検出出力が所定値を超えたこと、または前記検出部の作動期間内に安定状態に到達することなく変化することのいずれかを検出して前記高濃度領域検出部からの信号を選択する間欠駆動型可燃性ガス検出装置。
IPC (2):
G01N27/16 ,  G01N27/18
FI (2):
G01N27/16 C ,  G01N27/18
F-Term (16):
2G060AA02 ,  2G060AE19 ,  2G060AF04 ,  2G060AG01 ,  2G060BA03 ,  2G060BA05 ,  2G060BB02 ,  2G060BB05 ,  2G060BB09 ,  2G060BB15 ,  2G060HA03 ,  2G060HC08 ,  2G060HC09 ,  2G060HC10 ,  2G060HD03 ,  2G060KA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page