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J-GLOBAL ID:200903023221390186
光増幅器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991269768
Publication number (International publication number):1993107573
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は光増幅器に関し、受光器や複雑な電気的制御回路を不要とし、広い信号光レベルにおいて簡便に利得一定制御が実現されるようにする。【構成】 光増幅媒体としてのエルビウム(Er)ドープファイバ11と可飽和吸収媒体(例えば、エルビウム(Er)ドープファイバ12)とを縦列に接続する。入力信号光と励起光源14からの励起光は合波モジュール13で合波された後、Erドープファイバ11に入力される。Erドープファイバ11中を進行するに従い増幅された信号光は、Erドープファイバ12に入力され、一部が吸収されて出力される。Erドープファイバ12はErドープファイバ11の利得特性における入力信号光依存性を補償するように構成されているから、広い信号光レベルにおいて利得が一定に制御される。受光器や複雑な電気的制御回路は必要ない。
Claim (excerpt):
光増幅媒体(1)と、可飽和吸収媒体(2)とを縦列に接続することにより、広い信号光レベルにおいて利得一定制御が行われることを特徴とする光増幅器。
IPC (5):
G02F 1/35 501
, G05D 25/00
, H01S 3/07
, H01S 3/131
, H04B 9/00
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