Pat

J-GLOBAL ID：200903023223833417

ケーブル張力測定方法及びその装置

Inventor： 大西 巍 ,  赤井沢 義和
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 岡本 重文 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992001671
Publication number (International publication number)：1993180713
Application date： Jan. 08, 1992
Publication date： Jul. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 振動の計測やケーブルを含む構造物に対する設計施工に対する専門知識を必要とせずに、ケーブルの振動によりその張力を自動的に推測できる。【構成】 振動センサー1によりケーブル8の振動を検出し、周波数分析器3により周波数を分析して、振動成分の大小等の特徴を抽出し、その特徴からある周波数がケーブルの固有振動成分である確からしさを演算器4により演算し、複数の振動数についての確からしさを比較して、最も確からしさの高い振動数を演算器5により選択する。

Claim (excerpt)：

ケーブルの振動を検出し、周波数を分析して、振動成分の大小等の特徴を抽出し、その特徴からある周波数がケーブルの固有振動成分である確からしさを演算し、複数の振動数についての確からしさを比較して、最も確からしさの高い振動数を選択することを特徴としたケーブル張力測定方法。

IPC (2)：

G01L 5/04 ,  G01H 13/00