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J-GLOBAL ID:200903023224708438

感光材料の処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994089776
Publication number (International publication number):1994324459
Application date: Apr. 27, 1994
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 感光材料を、処理装置の複数の処理室を直接的に通過させる形式の処理装置において、処理室を分割する壁構造提供すること。【構成】 上述の目的を達成するために、感光材料を処理する処理装置(200)用の壁構造(100)において、一対の接触ローラー(28、30)が、壁構造(100)に取り付けられていないとき、接触ローラーを組み合わせた直径が第1の開口部(34)よりも僅かに大きく、かつ、一対の接触ローラー(28、30)は、この接触ローラーの対が第1の開口部(34)に締まりばめ状態にて配設されるように、半径方向に変形可能に構成されており、壁構造の側壁(16、18)の各々に設けられた凹部(64)の各々が、接触ローラーの端部(66、67、68、69)の外径よりも僅かに小さな第2の開口部を形成する構成とした。
Claim (excerpt):
感光材料を処理する処理装置(200)で使用するための壁構造(100;100A)において、前記処理装置(200)は、処理溶液を保持する少なくとも1つの処理室(206、208、210、212、216、218、220、222)を有し、前記壁構造(100;100A)は前記処理室の一部を構成し、かつ、前記感光材料を通過可能に構成されると共に、第1の開口部(34)を形成する頂部壁(24;24A)と、底部壁(26;26A)と、一対の側壁(16、18)と、第1と第2のローラーから成る少なくとも一対の概ね平行な接触ローラー(28、30;28A、30A)とを具備して成り、前記一対の接触ローラーは、各々の接触ローラーの長手方向の中心軸(31、32)が前記壁構造(100、100A)の中心線に並ぶように前記第1の開口部(34)に配設されており、前記一対の接触ローラー(28、30;28A、30A)が前記前記壁構造(100;100A)に取り付けられていないとき、前記一対の接触ローラーを組み合わせた直径が前記第1の開口部(34)よりも僅かに大きく、かつ、前記一対の接触ローラー(28、30;28A、30A)は、この接触ローラーの対が前記第1の開口部(34)に締まりばめ状態にて配設されるように、半径方向に変形可能に構成されており、前記側壁(16、18)の各々は、前記接触ローラーの端部(66、67、68、69)を受ける凹部(64)を有しており、前記凹部(64)の各々が、前記接触ローラーの端部(66、67、68、69)の外径よりも僅かに小さな第2の開口部を形成する壁構造。
IPC (2):
G03D 3/00 ,  G03D 3/08

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