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J-GLOBAL ID:200903023232283489

放射線不透過性成分を有する生体吸収型標識及びその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998175214
Publication number (International publication number):1999057020
Application date: Jun. 22, 1998
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 放射線の撮像性を高めること。【解決手段】 移植型内部人工器官及び生体吸収型放射線不透過性標識システムであって、体腔中に適合するように配置される移植型内部人工器官(16)と、近位末端、遠位末端、及び厚みを有する少なくとも1つの標識(14)とを有し、前記標識(14)は、生体吸収型材料及び放射線不透過性材料からなり、移植型内部人工器官(16)の上、あるいはそれに隣接して配置され、生体内で分解するようにされており、それによって生体吸収性材料が体内で代謝されるか、あるいは体内から排出されて、放射線不透過性材料が体内に貯蔵、あるいは体内から排出されるようになっている。
Claim (excerpt):
移植型内部人工器官及び生体吸収型放射線不透過性標識システムであって、体腔中に適合するように配置される移植型内部人工器官(16)と、近位末端、遠位末端、及び厚みを有する少なくとも1つの標識(14)とを有し、前記標識(14)は、生体吸収型材料及び放射線不透過性材料からなり、移植型内部人工器官(16)の上、あるいはそれに隣接して配置され、生体内で分解するようにされており、それによって生体吸収性材料が体内で代謝されるか、あるいは体内から排出されて、放射線不透過性材料が体内に貯蔵、あるいは体内から排出される移植型内部人工器官及び生体吸収型放射線不透過性標識システム。
IPC (2):
A61M 29/00 ,  A61M 25/00 312
FI (2):
A61M 29/00 ,  A61M 25/00 312
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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