Pat
J-GLOBAL ID:200903023233539894

ガラス繊維織物の表面処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997296454
Publication number (International publication number):1999117168
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】樹脂の含浸性に優れ、プリント回路基板用の積層板の製造に最適なガラス繊維織物が得られるガラス繊維織物の表面処理方法を提供する。【解決手段】多数の開孔を有する筒状の多孔ロールと、多孔ロールの内部にあって外周面が凹凸の形状を有する略円筒状の回転可能なランナーとを含む装置をコロイダルシリカ含有液中に浸漬しておき、前記ランナーを回転させて、コロイダルシリカ含有液を、前記多孔ロールの孔から繰り返し吸引、吐出させることによりガラス繊維織物を表面処理する。
Claim (excerpt):
多数の開孔を有する筒状の多孔ロールと、該多孔ロールの内部にあって、外周面が凹凸の形状を有する略円筒状の回転可能なランナーとを含む装置をコロイダルシリカ含有液中に浸漬しておき、前記ランナーを回転させて、コロイダルシリカ含有液を、前記多孔ロールの孔から繰り返し吸引、吐出させ、該吸引、吐出するコロイダルシリカ含有液によりガラス繊維織物を表面処理することを特徴とするガラス繊維織物の表面処理方法。
IPC (7):
D06B 13/00 ,  D06B 1/16 ,  D06M 11/79 ,  D06M 13/513 ,  C03C 25/02 ,  C08J 5/08 ,  D06M101:00
FI (6):
D06B 13/00 ,  D06B 1/16 ,  D06M 13/513 ,  C03C 25/02 Q ,  C08J 5/08 ,  D06M 11/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page